投稿者 アストロノーツ 日時 2002 年 1 月 19 日 04:53:39: [DG-001131]
回答先: Re: 「当たり前」のこと 投稿者 persona 日時 2002 年 1 月 17 日 02:54:58
> デザイナーがターゲットにしている人に対してとありますが、アストロノーツさんはターゲットであったと言えるのでしょうか？
そうなんですよね。
自分自身、この部分はどう表現したもんかと悩んだ部分なのです。
実際、デザイナーさんの立場からすれば、「アンタみたいなヒトに、作った覚えは無い！」・・・と、言われればそれまでの話ではあります。
ただ、「白き魔女」（コレばかり例に挙げてスマン！）の場合、当時（PC-98版）の雑誌広告には、盛んに「物語性にすんなりと入ってゆける、洗練されたシステム（戦闘等）」ナドという「耳に心地いい」文章が書かれており、加えて「英雄伝説」シリーズの３作目ということもあり、前２作品を楽しめた自分としては期待が大きかったもんで・・・。（＾＾；
甘口のストーリーに不満は無い方だったので、「よっしゃ！来い！」ぐらいの受身の態勢だったんスけどねぇ・・・。
ただ、やはり、ストーリーを語る以前のモノが「障害」になっていた感じは否めません。（Win版はその事もあり、戦闘システムを改善した・・・と、いうハナシですが・・・）
まぁ、あくまで自分の主観での話なのですが。
上記のゲームのハナシは置いておいて、以前の投稿で自分が言いたかった事は、「製作者は、どんなゲームでもそれをビジネスにする以上、「ユーザーの立場にたって製作する」事を忘れてはいけないのではないか・・・」と、いうコトなのです。
多分、それが「面白いゲーム」。
少なくとも自分はそう思います。
PS.ケーナさん、「加奈」は良いです！
ゲーム終了後、社会復帰出来なくなる程ダメージを食らってしまいました。