なんすか? ルブ??
死の水曜日の仕事を B ボタン長押しスピードアップ気分で乗り切った。
早く*にたいと思う気分すら失せるくらいに疲れ果てた.. (-_-#)

  :

アジトに戻ったらとあるブツが届いてた。


オイラ的にチェーンルブとして高く評価しているナスカルブ
それの 1 リットル缶をげっちゅしたんですよー。 (>_<)w

しゃびしゃびなんで耐久力は無いものの..それ故に「軽い」んですよね。
非力な CBR250R(MC41) シビ子ちゃんのチェーンルブにピッタリだと思ってたそれを
どどーんと 1 リットルって事で、こいつぁムネキュンすぎるぜ!!


そんな訳で、とりあえづ 75cc ほど計ってみた。


それをシビ子ちゃんのエンジンオイルに添加した。

ナスカルブについていろいろ調べてみたら..
何やら内燃機関っていうか、エンジンオイルに添加する使い方がある事を知った。

うむ..確かに驚異的な潤滑作用と対焼き付き防止性能を考えると
金属摩耗の多いエンジン内部にもその効果を期待するのは自然な流れだ。

  :

そんな訳なんで..とりあえづエンジンオイル量の 5% を添加してみた。
エンジンオイル → 1,500cc * 5% = 75cc ← ナスカルブ添加量。

5% って数字に根拠は無い。
何となく多すぎない程度って感じで設定してみた。



さて、それじゃ試運転するか。



・・って、低回転域のノッキングが明らかに減少している。
これは乗り始めてすぐに体感することができた。

3,000rpm 前後のノッキングが多発する回転域ですかね。
この辺のメカノイズがハッキリと減り、扱いやすくなっている。
これはいいぞ!!

次に感じるのはエンジンブレーキの効き具合だった。
交差点が近づき、アクセルオフする..「え? あれ??」
そう感じるほどにエンジンブレーキが効かなくなった。

可動部の抵抗が減ってそのようになったのだろうか。
この兆候はナスカルブ添加後すぐに出て、そしてしっかり感じることができた。
本当に可動部が軽くなってるとすれば、燃費向上も期待できるかも知れない。

あと、少しばかり高回転での様子を見てみたのだが..
これについてはそれほどに違いを感じることができなかった。
云われてみればメカノイズが減ったと思えるくらい?

  :

まぁそんな感じで夕方のラッシュ時にちょこっと乗っただけの感触なのだが
特に低回転域での明らかなる違いに驚かされることになった。

そうそう、そう云えばクラッチの感触がどうなるか気になってはいたのだが
これについては特に違いを感じることはできなかった。
普段通りのクラッチフィールだし、アクセルと速度の追従具合にも変化を感じなかった。

これについては、程良い機会に最高速アタックするなどして再検証するか。
クラッチが滑っているなどあれば最高速に影響するなどの変化が出るだろうし。

  :

とりあえづ、一晩ほど身もバイクも冷まして明日の通勤で更に様子を見るか。
より実戦的な走行にてどんな違いが出ているのか..その検証が今から楽しみだ! (>_<)w

ちなみに、あと 200km ほどでオイル交換の時期なもんだで
どうしても気に入らなければ、すぐに取り返しができる準備もできている。

ナスカルブは基本的に「潤滑剤」なので、エンジンオイルに添加して良いものかどうかは不明だ。
そんな訳なんで、何か悪影響を感じたらすぐに除去できる体制でテストしたいと思いまして。

まぁちょっと乗った感じじゃ大丈夫そうだけどね。
そんな明日の激務に備えてねるる。 (-_-;)

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