土砂降りソロツーリング |
見慣れぬ天井を見上げて目覚める 07:00 頃..
なー。 昨夜は大阪・京橋に呼び出されてアレこれ呑んでて
どうにか飛び込んだお宿(別館)で力尽きたんだっけかな..
昨夜に全く人の気配のなかった館内なんだけど
朝になり玄関に大漁の靴が脱ぎ捨ててあり確かに満室だと知る。
それでも人の気配が無いっていうか、結局誰一人遭遇することなくチェックアウト。(汗
昨夜の喧騒が嘘のように静まる京橋を歩く。
こういったギャップを感じる雰囲気は嫌いじゃないな。
で、京橋の別の宿に泊まってた某キツネ@酒人さんとバッタリ合流。w
つーか、部屋で夜通し呑んでたそうな。
まともに付き合ってたら 3 秒で*されると悟った瞬間でした。
そしてここで CBR250R(MC41) シビ子ちゃんと再会。(汗
オイラの泊まってた宿にも駐車場があるんだけど..工事中でダメだって事だったんで
無理云ってこっちに停めさせて頂いてたってかんじで。
そんなこんなで昨夜は楽しい呑みのお誘いありがとございました!
ちょっと慌ただしくてアレだったんで近いうちにリベンジしたいですなぁ。
名古屋圏だとわりとゆっくりイケるんで頑張って来て下さい。www
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そんなこんなで帰路っていうか行程開始!
雨が降るのが判ってたもんだで出発時にカッパを着込んでたので多い日も安心♪
気分よく走ってたのに通行止めに邪魔される。 (-_-#)
本当はもっと手前から判ってたんだけど、看板を撮るためにここまで来た。(汗
つーか、廃ペースなインプ WRX に引っぱってってもらってたんだけど
路面の > > > > で滑ってコケそうになり本気で焦った!!
昨日の HMS でのライディングフォームの修正とその他諸々の練習のおかげで
何とか事故を免れたような感じだが..さすがにちょっとペースダウンした。(滝汗
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そんなこんなありつつ..なんとか石山寺駅に到着。
って、なにこの列車こわい!! (>_<)q
・・そんな列車から降りてきたのはまさかのキツネ@酒人さんだ。w
やぁやぁどもども、約 2 時間ぶりくらいすかね。www
そんな訳なんでご一緒に石山寺にお参り。
つーか、この辺は「おおつ光ルくん」が大人気なの?
ほむほむ..このゆるさはなかなか良いな。ww
で、朝飯というか昼飯に「しじみご飯の定食」を頂く。 うめぇ。ww
まぁ..アレだ。 キツネ@酒人さんがあまりにも酒漬けだで気を使ってっていうか
肝臓に良いとされるしじみたっぷりなご飯を食べに来たんですよ。
他にも鯉の洗いとか川魚の甘露煮などなど豪勢で美味しかったです。
つーか、そんな身体に良さそうなんを肴に日本酒を呑んでるとか..ねぇ?
せっかくだからしじみの佃煮と、畑のお肉っていうか大豆とエビを混ぜて固めた
そんな精進料理対応型の肉を甘辛く煮たものをお土産に買ってきた。
これでますます健康になりすぎてどうしよう! ってかんじで!! (>_<)w
そんなこんなで今度こそキツネ@酒人さんとも解散して..オイラもアジトに戻りますかね。
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・・そう思いつつ、ついつい琵琶湖の東側の道をガンガン北条してた。(汗
国道っていうか R1 がバリ詰みだったのを口実に遠回りすることにしまちた。
つーか、ちゃんとカッパを着込んでると雨降りなんてどうと云う事ナイネ!
なんかMっぽい気分が昂ってくるっていうか「もっと!もっと降って!!」って感じ?
雨の日ってまともに乗ったことがないもんだでその練習にもなるしね。
カッパを脱ぐのが面倒くさいってことで休みなく走ってても許されるのもイイネ!
天気が良いとどっか寄りつつ撮影したりおいちー♪しなければならない強迫観念に駆られるが
こんな日はそんな気など微塵も起こらなくて遠慮無く走り続けられて..雨もいいもんだな。www
そして無駄に遠回りしつつ石榑峠っていうか R421 を経てアジトに無事到着。
石榑峠の滋賀県側は舗装面を白蛇がのたうっているような暴風雨だったが
それが三重県側はドライなコンディションでえらい違いだった。
わりと好天の中をきっちりカッパを着込んで走っててちょっと恥づかしかったです..
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つーか、車載カメラとして使ってる HDR-AS15 なんですが
ごくごく稀に microSD へのアクセスエラーで止まってしまう事がある。
まさに今日がそんな症状っていうか石榑峠に差し掛かった辺りで止まってたようだ。
メモリカードが悪いのか本体が悪いのか..
その辺の相性とかをもうちょっと探ってみなくちゃなーメモ。
明日は洗車とチェーンメンテしなくちゃ!
そんなこんなでねるる。 (-_-;)
----- 20130916 追記 -----
そんな訳で遅れ馳せながら「土砂降りソロツー」の行程地図を追記しました。-------------------------
より大きな地図で 土砂降りソロツー を表示
ちょうちょ結びの台風が接近中で土砂降りを覚悟してっていうか
最初からカッパ諸々フル装備で走ってたもんだでむしろ土砂降りが楽しくなり
ついつい遠回りしてたような走行記録でし。
石榑峠から琵琶湖への新しいアプローチのきっかけを見つけられたような行程記録メモ。
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