準備だけでは終わらせない |
1 日だけの休日が光の速さで過ぎ去り..容赦のない日常が始まる。
そんな月曜日の今日は文句なしの五月晴れ。
空はこんなに青く広いのにどうしてオイラは仕事してんだろ。
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こんな気分なるのは文句なしに五月病の仕業ですよね。
オレ様デリケートすぎるんで流行り病にイチコロなんすゆ。 (>_<)q
そんな沈んでいく気分をどうにかしようと次なる楽しみを用意するっていうか
キャンプツーリングに備えたパッキング云々を考察するとしようそうしよう。
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まづはわりと直近の装備類の積載状況。
バッグはワークマンにて \1,000 くらいで買ったドカちんバッグ。
安定が良く、開口部が大きく使い勝手も申し分なかった。
ここにこんな感じで諸々を入れていた。
・シュラフとインナーシーツ類
・エアマット
・ガスストーブ
・コッヘル類
・アルミ毛布と照明と水筒
・テーブルと椅子
シュラフは同じ物を 2 つ持ち歩くことにした。
気温が 10℃ 以上くらいあれば 1 つのシュラフとインナーシーツで十分イケる。
寒ければもう 1 つのシュラフを重ねるなりして使う。
予備シュラフは..いわゆる NASA 紙製で通気が悪いので本当に緊急時用だ。
しょーみ、地面からのひんやり感をどうにかする方が暖かく眠れるように思っているので
エアマット + アルミ毛布と..ここには写ってないが銀マットも敷くようにしている。
以前はここにテントも入れていた。
全体的にシンプルな装備かと思うが..まぁあれこれあっても散らかすだけだからな。
物に満ち溢れた日常を離れて、少しばかりの不便を楽しみに行くのもアウトドアの醍醐味だ。
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と、そんな装備類をきっちりパッキングできるドカちんバッグだったが..
そう。 明らかなる欠点が存在している事に気付くだろう。
それは、防水性が全く無いってこと。
一応、雨対策にデカいゴミ袋も装備しているので
雨が降ってきた際にはそれで包んでどうにかできるようにはしていた。
しかし..唐突に、そして激しく降る山の雨にそれで対応できるのだろうか?
不意の雨が降れば、まづは肉入りっていうか雨合羽を着込む事になる。
そして、荷物をどうにかしようとした時には時既にびったびったでトホホに暮れる..
今までは幸いにして雨に降られた事がなかったのでどうと云う事は無かったが
降られたとしたらきっとそのようになっていると思う。
そんな訳なんで、荷物に関しては雨の心配が無いようにしておきたい。
で、ポチっちゃいました防水なバッグ。
AQUAPAC 701 ってやつ。 40L くらいの頼れるヤツ。
従来のドカちんバッグと同じくらいの大きさ。
即興で詰め込んでみたけど全く問題ないな。
つーか、エア抜きバルブがあるんでむっちゃ小さくまとめることができる。
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今回からテントと銀マットは防水袋にまとめることにした。
で、実際に積んでみた。
うは。w 想像以上に旅気分が掻き立てられる。www
それらを載せたまま GIVI 箱の開閉が可能だ。
ちなみに箱の中には呑み物と食べ物を入れる予定かなー。
わりと重心が上寄りになってるような気がするが
まぁのんびりツアラーなんで、しょーみあ んまり気にならないかなー。(汗
あー。 もうマジ早くキャンツーに行きたい!! (>_<)w
・・まぁそう思いつつ間もなくの梅雨入りで盛り上がった気分がカビまるけになっちゃうんだろうけど。(滅
ねるる。 (-_-;)
せっかくだから目ざとく貼っとくか。
まんだ実戦配備してなくて使い勝手とかよく判ってないけど。(滝汗
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