もう、用途によりけりですね。


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投稿者 われもの☆はんた 日時 2000 年 10 月 26 日 23:37:38: [DG-001836]

回答先: 皆さんが思うCD-RW 投稿者 タピオン 日時 2000 年 10 月 26 日 22:07:59

え、倍速は早いほうが良いって・・・意味がわかりませんって(汗


んで、種類は多いのですが、やはり用途によりますねぇ〜。

接続形式については、まず内蔵・外付けがあります。
内蔵の方が、安いですが、電源容量と拡張できるスペースが必要です。
外付けは、若干高価です。コンセントの分岐が必要な時があります。

また、内蔵の場合はIDEとSCSIの2つが選べます。
IDEは安価ですが、CPUに負担がかかることがあります。また、空きスペースが必要です。今のPCは、最大4台まで繋げますが、買った時点で既に2台(HDDとCD−ROM)が使われているので、拡張に限界があります。
SCSIの方が早いですが、高価で、別にSCSIボードが必要です。空きスペースも必要です。ですが、SCSI2の場合は、16台(だっけ?)まで増設できますから、拡張に限界は無いと言っても過言ではありません。

外付けの場合は、SCSI・USB・IEEE1394が選べます。
共通に言える事は、コンセントの数をよけいに必要とすることです。そして、内蔵と比べて高価です。
SCSIは、内蔵とほぼ同じ内容です。
USBは、電源をONの状態で、抜き差しができます(あんまし気にしなくても良い)。ですが、転送速度が遅いため、最大2倍速が限界だと聞いたことがあります。一般的に、ノートパソコンで有利でしょう。
IEEE1394(iLinkとも言う)については、私は、CD−RWは見たことないです。そのうち出るでしょう。。。転送速度が速いのが特徴ですが、高価だと思います。

また、書き込み速度等についてですが。。。
高速な書き込みを必要としないのなら、8倍速もあれば十分だと思います。
PSのCDしか書き込まないのなら、4倍速でも十分かと(笑

BurnProof(バーンプルーフ)についてですが、CD−RWの書き込み中に作業をしない人には、関係のない話です。
初心者の人は、書き込み中にコンピュータを触ってしまうそうです。。。(爆
書き込み中に作業をする必要のない人(つまり、CD1枚分≒15分程>8倍速)を我慢できる人には、縁の無いはなしですね。

CD−RW HighSpeed対応版については、とくに説明はいらないと思います。同じように、スピード重視の人向けでしょう。ただ、WinPCの記事を見ている限り、今までのCD-RWよりは信頼性が高い用です。どちらにせよ、CD−Rのディスクが安くなった今は、気にしなくても大丈夫です。

こんなもんでどうでしょ




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