投稿者 sin 日時 2000 年 12 月 12 日 19:43:10: [DG-000624]
回答先: PS2の0.25μmプロセス？ 投稿者 提供 日時 2000 年 12 月 12 日 01:20:08
えと、
生成プロセスが微細化するっことにより
歩留まりが向上＆チップのエラッタ(バグ)や
クリティカルパスも修正されるでしょう。
PCの場合だとこれで
全体的に見るとより高クロックのCPUが取りやすくなり
同クロックの場合でも発熱と電圧の低減＆処理速度の向上
低コスト化
等が見こめます。
PS2は家庭用ゲーム機なので
性能に差をつけてしまうような
高クロックのCPUが使われることはありませんが、
あたりのCPUだと全然発熱しなくなるかもしれませんね。
あと、ファンですがいくら微細化したところで
発熱は無視できないレベルだと思います。
ただ、0.25μmの時よりは酷くないので
静かなファンに変えられる可能性はありますね。
コスト削減のためよりちゃちなものに変わるかもしれませんが。