投稿者 ケーブル1号店 日時 2001 年 7 月 04 日 23:21:39: [DG-004195]
みなさん、このデータを見て、ゲーム改造業界は、終焉に
向かうのか、盛り返すのか、いろいろと考えてください。
ケーブルは、大阪・日本橋に1号店から5号店の5店舗
ありますが、その中で、電撃ゲーマーズを見に来ている人と
もっとも合致するケーブル2号店ゲームカルトの
2000年6月と2001年6月の売り上げデータ比較を
見てください。いずれも、ゲームコーナーのゲームレジの
打ち出したデータです。2000年6月分については、
ほかに、カードコーナーにもレジがあり、100万円ほどの
売り上げが、このデータ以外にあります。
2001年6月には、カードコーナーのレジは、廃止になって
います。
ケーブル2号店ゲームカルトについては、大阪・日本橋では、
特に競合店がなく、すべて、定価もしくはそれ以上の価格で
販売しています。
2000年6月 2001年6月
1198客 3578点 630客 1118点
4886338円 1691830円
うち カラット製品
124客 141点 39客 42点
501883円 128900円
うち ゲームテック製品
92客 102点 43客 50点
320800円 138080円
ゲームカルトにこられたことのある人はご存知かと思われますが、商品のほとんどは、ゲーム改造ツールやコントローラで、
ゲーム機本体やゲームソフトは、取り扱っていません。
ソフトについては、中古を委託で、若干おいている程度。
この来店者、売り上げ点数、売り上げの落ち込みは、
何を意味しているのでしょうか。
ゲーム改造業界は、終焉に向かっていると考えれば
いいのでしょうか。
ケーブルでも、トレカ専門店、ケーブル4号店カードカルトは、
4月、5月、6月と、売り上げの過去最高を更新しています。
ゲーム客がトレカに移ったと考えればいいのでしょうか。